事務所スペースとして活用する場所の片付けと掃除が終わりました。
今までたくさんの物が置いてあり、7畳近くあったこの空間を今までは何となく狭く感じていましたが、棚や机、本、パソコンなどを片付け、絨毯を取ると、とても広く感じられます。
床も壁も天井も板なことから「あー」と一声出すと音が反響し、なんともギクシャクとした居心地の悪さ。今のままでは落ち着けない空間。
築30年以上の家と部屋は、応接間、リビングやダイニング、個室と変わり、今回は事務所スペースとして生まれ変わります。
過去の変遷を物語るように、壁には画鋲の跡がたくさんあり、床は一部でベコベコ凹み、窓枠は風雨により黒ずんでいるヶ所も多数。その昔、何かで床に絵を描いたキズも出てきました。
1つ1つの汚れやキズに感謝しつつも、今はどのような空間になるのかなと、ちょっとワクワクしています。