アイデアの接着剤。
くまもんのデザインで有名な水野さんが書かれた書籍です。学生や社会人1年生へ向けて、デザインの仕事をする心得を書いた本の内容であり、大学を卒業して10年経った今読むと「そうだよね」という感覚になる。若い人に読んでほしい。
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
東大教授の加藤陽子さんが書かれた書籍です。日本が行った近代戦争の言動行動から、最近の世界情勢を少し実感できる。学生の社会科の授業では近代は飛ばされ気味なので、どうしても読んでおきたかった1冊です。
日本建築集中講義
建築史家の藤森さんと画家の山口さんが行う日本建築の見学録。内容は笑いあり涙ありの漫談に等しく、読むと今すぐ建築を見に行きたくなります。笑。
花森安治の編集室
「暮しの手帖」編集長。花森さん。これから本を読みます。